kakobonなキュレーション手帖

日々の生活の中で「あっ!」とか「おっ!」とか「えっ!」とか思ってしまったことを共有します。

7分で茹であがるパスタの茹で始めに,タイマーに6分をセットするには意味があるのだ。

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7分で茹であがるパスタの茹で始めに,タイマーに6分をセットするには意味があるのだ。

 

そうそう,固めのパスタが好きだからではありません。(笑)

 

タイマーに7分をセットすると、タイマーが鳴った瞬間から、あわただしくパスタをザルで湯切りしないといけないです。
アルデンテか確認する暇もありません。

 

タイマーに6分をセットすると、タイマーを合図に ゆで具合を確認して ゆで時間を調整したり と余裕を持ってパスタの湯切りができるのです。
最悪? タイマーを合図にザルを用意したり、湯切りできるようにシンクを片づけたりする時間も確保できますよね。

 

これを仕事や実生活に当てはめると

締切をリマインドしていては手遅れ,作業開始をリマインドせよ。

 ってことですかね?

 

※画像は、私が作った「オイルサーディンとトマト」のパスタです。