画期的な発見！ 「愚痴るとは、夢を語ることである」
「〇〇がさ～うまくいかないんだよね」とか愚痴ってる人はよくいます。
これ、言い方を変えれば「〇〇がうまくいくという目標に対して、現状だとこんなギャップがあるんだよね」ってことになります。
愚痴に聞こえても、見方（聴き方か？）を変えると、「〇〇をうまいこと進めたい」と夢を語っていると思うことができます。
こんな風に見方を変えれると、その人への印象が180度変わってしまいます。
「この人 愚痴ばっかりでうざい！」という感情から、「うーむ何かこの人の夢を支援する手助けはできないかしらん？」と思えるかもしれません。
これ、自分にも使えます。
愚痴ってる自分に気付いてしまったら、「ん？ どうなれば満足なんだっけ？」「そのために、何か今できることないかしらん？」と自問できれば、今よりも1mmくらいは、いい方向へ向かうはずなのです。
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